世話人名簿

第38回神経組織培養研究会

第38回神経組織培養研究会を以下の日程で開催いたします。
今回の担当は竹居光太郎世話人で、横浜のみなとみらい地区にて開催します。

日程と会場のご確認をよろしくお願いいたします。

日時 2016年11月26日(土)13:00〜17:00(予定)
会場 TKPガーデンシティーPremium横浜ランドマークタワー
〒220-8125 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 横浜ランドマークタワー 25階
参加費2,000円(学生1,000円)
特別講演田中 章景 先生(横浜市立大学医学部神経内科・脳卒中医学教室 教授)
「ゲノム解析から探る神経変性疾患の臨床・病態」
企画シンポジウム 「神経変性疾患の最新展開」
  1. 山中 宏二 先生(名古屋大学環境医学研究所病態神経科学 教授)
    「運動神経変性におけるオルガネラ異常」
  2. 富田 泰輔 先生(東京大学大学院薬学系研究科機能病態学教室 教授)
    「アルツハイマー病発症における脳内プロテオスタシス異常の分子機構解明」
  3. 竹内 英之 先生(横浜市立大学医学部神経内科・脳卒中医学教室 准教授)
    「単球系細胞を標的とした神経疾患の治療法開発」
一般演題 神経組織培養に限らず、広く神経科学全般における実験的研究を対象とします。
学生の皆さんを含め若い研究者の発表を歓迎します。
発表時間は質疑含め1題20分を予定しています。
発表しようか迷われている方も、まず、事務局に御一報下さい。皆様のご協力をお願いいたします。
演題名は後日改めてでも結構です。
以下の返信欄に御記入の上、2016年10月7日(金)までに事務局・渡部宛に電子メールまたはFAXで御返送下さい
意見交換会(懇親会)午後6時15分〜午後8時15分(予定)
同会議場内、懇親会費4,000円(学生2,500円)
当番世話人竹居 光太郎(横浜市立大学大学院生命医科学研究科生体機能医科学研究室)
代表世話人水澤 英洋(国立精神・神経医療研究センター病院)

神経組織培養研究会
Japanese Association of Neural Tissue Culture (JANTC)

プログラムのダウンロードはこちらから

プログラム

13:00〜13:05 開会の辞

水澤 英洋(代表世話人, 国立精神•神経医療センター理事長)

13:05〜14:00 特別講演

座長:水澤 英洋(国立精神•神経医療センター)
「ゲノム解析から探る神経変性疾患の臨床・病態」
田中 章景(横浜市大•医•神経内科 教授)

14:00〜15:00 一般口演(1)

座長:山本 亘彦(大阪大•院•生命機能)

14:00〜14:15「Mycobacterium leprae(ハンセン病原因菌)はシュワン細胞をリプログラムし間葉系幹細胞を誘導する」

真先 敏弘1,大熊 秀彦2,佐々木 直道1,Anura Rambukkana3
1帝京科学大•医療, 2帝京大•医•神経内科, 3MRC Centre for Reg. Med., Edinburgh Univ.

14:15〜14:30「骨髄間葉系幹細胞によるアストロサイトの神経幹細胞への脱分化促進」

森田 光洋 (神戸大・院•理)

14:45〜15:00「Characterization of neural stem cell lines generated from ataxia and male sterility mouse」(in English)

Abdullah Md. Sheikh, Atsushi Nagai(シェク アブドラ, 長井 篤) (島根大•医・臨床検査医学)

15:00〜15:10休憩

15:10〜16:40 一般口演(2)

座長:武内 恒成(愛知医大•医)

15:10〜15:25「神経回路再編成とその制御可視化技術」

松下 夏樹, 武内 恒成(愛知医大•医)

15:25〜15:40「可溶型LOTUSはNogo受容体シグナルを抑制する」

川上 裕, 栗原 裕司, 齋藤 優, 竹居 光太郎(横浜市大•院•生命医科学•生体機能)

15:40〜15:55「新規自然発生dystonia musculorumマウスの樹立とその表現型解析」

竹林 浩秀(新潟大•院•医歯総合•神経解剖)

15:55〜16:10「魚の脳とパーキンソン様運動障害」

坪川 達也1, 川野 仁2
1慶應大•生物, 2平成帝京大•健康メディカル

16:10〜16:25「脆弱X精神遅滞タンパク質の分解と神経回路形成」

佐々木 幸生 (横浜市大•院•生命医科学•構造機能)

16:25〜16:40「Identification of genetic regulators for Aβ production by CRISPR/Cas9 based screening」 (in English)

Chiu Yung Wen(キュウ ヨン ウェン)(東大•院•薬•機能病態)

16:40〜16:50休憩

16:50〜18:05 企画シンポジウム「神経変性疾患の最新展開」

座長:岡澤 均 (東京医歯大•難治疾患研)

16:50〜17:15「運動神経変性におけるオルガネラ異常」

山中 宏二(名古屋大•環境医学研•病態神経科学 教授)

17:15〜17:40「アルツハイマー病発症における脳内プロテオスタシス異常の分子機構解明」

富田 泰輔(東大•院•薬•機能病態学 教授)

17:40〜18:05「単球系細胞を標的とした神経疾患の治療法開発」

竹内 英之(横浜市大•医•神経内科学 准教授)

18:05〜18:10 閉会の辞, 事務連絡

渡部 和彦(杏林大•保健•臨床検査•神経病理)

18:10〜20:00 懇親会

 
代表世話人水澤 英洋(国立精神・神経医療研究センター病院)
事務局 望月 秀樹(大阪大学大学院医学系研究科神経内科)
岡澤 均(東京医科歯科大学難治疾患研究所神経病理)
石 龍徳(東京医科大学組織・神経解剖学)
横田 隆徳(東京医科歯科大学大学院脳神経病態学)
渡部 和彦(杏林大学保健学部臨床検査技術学科神経病理学)
事務局連絡先杏林大学保健学部臨床検査技術学科
神経病理学・渡部和彦
E-mail: watabe ks.kyorin-u.ac.jp
は画像です。置き換えて送信してください。
【特定電子メール法に基づく表示】広告メール、迷惑メールの送信はお断りします。